成果非占有利用(課題選定委員会についてはこちら)
課題番号 | 利用課題名 | 利用機関名 | 実験責任者 | 報告書 |
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18-200-072 | ポリセオナミドの固相全合成研究 | 東京大学 | 助教 伊藤 寛晃 | |
18-200-073 | 核酸触媒の構造解析 | 産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 | 研究グループ長 宮岸 真 | 利用報告書 |
最先端利用開発利用
課題番号 | 利用課題名 | 利用機関名 | 実験責任者 | 報告書 |
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18-900-005 | セメント硬化体の微細構造に関する基礎的研究 | 北海道大学大学院 | 教授 五十嵐 敏文 | 利用報告書 |
18-900-006 | 低分子化合物NMRによるDJ-1の真の基質解明のための技術開発 | 東京都医学総合研究所 | プロジェクトリーダー 松田憲之 | 利用報告書 |
18-900-007 | タンパク質フォールディング機構解明に向けた人工分子シャペロン材料の開発 | 東京大学大学院 工学系研究科応用化学専攻 | 藤田大士 | |
18-900-008 | 多周波数NMR緩和測定による高分子物質のスペクトル密度関数と分子ダイナミクス | 群馬大学大学院 理工学府分子科学部門 | 准教授 浅川直紀 | 利用報告書 |
18-900-009 | タンパク質における特異なプロトン化状態の、NMRによる直接観測とそのための手法開発 | 首都大学東京 理学研究科・化学専攻 | 准教授 三島 正規 | 利用報告書 |
18-900-010 | 最大10気圧までの高分子材料-気体系のNMRスペクトルでわかる材料の構造と物性 | 名古屋工業大学大学院 工学研究科 | 准教授 吉水 広明 | 利用報告書 |
18-900-011 | 蛋白質立体構造のアンサンブル解析 | 首都大学東京 理学研究科化学専攻 | 助教 池谷鉄兵 | 利用報告書 |
NMR共用プラットフォーム トライアル
課題番号 | 利用課題名 | 利用機関名 | 実験責任者 | 報告書 |
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18-1200-002 | RNA二次構造の安定性に関するパラメータの取得 | 株式会社Veritas In Silico | 篠 阿弥宇 | 利用報告書 |
18-1200-003 | 固体NMRによるフッ素ポリマーの組成分析 | NOK株式会社 技術研究部 研究三課 | 課長 鈴木望 | |
18-1200-004 | 高性能エレクトレットの構造解明 | University of Tokyo Mechanical Engineering | Seonwoo Kim | 利用報告書 |
18-1200-005 | 合成ポリフェノール誘導体の構造解析 | 東京工業大学 理学院化学系 | 准教授 大森 建 | 利用報告書 |
18-1200-006 | 天然色素ペプチドの構造解析 | 慶應義塾大学 理工学部応用化学科 | 准教授 犀川陽子 | 利用報告書 |
被災支援特別枠について
自然災害に被災し、NMR装置が稼働不能となり教育活動や研究活動に支障が発生した機関に対して、施設が復旧するまでの期間、NMR共用プラットフォーム参画機関のNMR装置を利用してもらうことで被災支援の取組みを行なっていきます。
課題番号 | 利用課題名 | 利用機関名 | 実験責任者 | 報告書 |
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18-600-003 | 北海道大学における高磁場NMR装置を利用した研究教育活動 | 北海道大学大学院 先端生命科学研究院 | 教授 相沢智康 |
2018年9月6日に発生した北海道肝振東部地震とそれにより発生した5日間にわたる長期間停電の影響で、北海道大学NMR施設の800MHz NMR装置2台の磁石が稼働不能となり、施設を活用した教育研究ならびに共同利用に大きな影響が出ることとなりました。そこで、北海道大学NMR施設が被災から復旧するまでの期間、NMR共用プラットフォーム参画機関のNMR装置を利用してもらうことで被災支援の取組みを行ないます。